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にんどう

じねんりゅう
長野県後援 子どもだけのキャンプin信州 乗鞍高原


1日目
早九字護身法(はやくじごしんほう)
巨大な滝の前に立ち、水しぶきで身を清めよう!精神集中のための印(いん)を覚えて空中に印を切るべし!ピンチの時に唱えればきっと体の底から眠っている力が湧き出してくるだろう!
草遁 兵糧丸の術

2日目
ペンションまたは民宿
戦国時代の保存食「兵糧丸(ひょうろうがん)」を作ってみよう!奥駈の修行で山に登る時に持っていくぞ。どんな味かは食べる時のお楽しみだ!また山小屋の夕食で作るカレーの材料の野菜の収穫もするぞ。

滝の修行
修行と言えば・・・滝!乗鞍の里はむかしむかし、忍者の元になったといわれる「修験者(しゅげんじゃ)」たちの修行の場であった。雪解けの水が流れる川は冷たいが、流れに負けずにさかのぼり、滝つぼに飛び込んで勇気を試すべし!

奥駈け(おくがけ)の修行
3日目
ペンションまたは民宿
奥駈けとは険しい山を歩いて修行をすること。1日に何十キロも歩いたと言われる忍者のような強い足腰をつくるには、山を歩いて鍛えるのが一番だ。乗鞍岳は高さ3000mを越え、天気が良ければ眺めも最高!初めて山を登る人にもぴったりな修行の場所だ。山頂目指してがんばれ!

夜目(よめ)の修行
夜に活動していた忍者は真っ暗闇でも目が見えたという。3日目に泊まる位ヶ原山荘の周りは街灯ひとつ無いぞ。その代わり晴れていれば満天の星空が待っている!星明りを頼りに外に出て、夜目を鍛えるべし!
4日目
位ヶ原山荘
体術鍛錬の法

1日目はみんなで体を動かす訓練だ!鈴のついたヒモを音を鳴らさないようにくぐったり、仲間と協力して高い壁を登ったり、落ちないようにロープを渡ったりして体を鍛えるべし!



※当日の天候・水量等により、プログラムの変更・入れ替えがある場合があります。



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